資料

摂理および、摂理以外のカルトに関する資料です。摂理は他のカルトととても似ています。
他の団体を知ることで、摂理をよく理解することができると思います。

摂理資料

マインドコントロールを知る(by駅長日記)
摂理で行われるマインドコントロールを説明しています。
日記をプリントアウトしたいというご意見をいただき、PDFにしました。

摂理とは何か
はじめて摂理に触れたという方に対して、摂理を簡単に説明させていただきました。

「影響力の武器」まとめ
チャルディーニ氏著「影響力の武器」を簡単にまとめ、摂理がどのようにその武器を使うか書いてみました。

バイブルスタディーについて
摂理の入門編である30講論(バイブルスタディー)の目的と各々の内容です。
摂理の伝道の進め方
摂理の勧誘の仕方や摂理での活動など、摂理に勧誘されてからメンバーになるまでの過程を説明しています。
教会組織図
摂理での組織の単位となっている「教会」の組織体系について。
教祖のメシヤ性への指摘
なぜ30講論で教祖がメシヤとなるのか、そこにどのような矛盾があるのかを明らかにしています。30講論を聞く段階では、 伝えてくれる人に好意や尊敬の念を抱いて聞くために、かなりのバイアスがあります。摂理の方はそういったバイアスを取り除いて 30講論を検証してみてください。
以上 提供:YANTAさん

大学宛要望書(霊感商法の実態>その他資料>要望書)
大学がカルト対策を行う際に非常に役に立ちます。
提供:全国霊感商法対策弁護士連絡会
キャンパス内のカルト問題-学生はなぜ「摂理」に入るのか?- 北海道大学大学院文学研究科 櫻井義秀
頁数は正式なものではないので、引用される場合は、 北海道大学高等教育機能開発総合センター刊行の『高等教育ジャーナル』の電子版をご使用ください。
-本文より-
筆者は、主として大学関係者に摂理というカルト問題と、この教団に引き込まれてしまった学生達の生活実態と宗教意識を理解してもらい、 そのうえで大学として取り得る対策を考えてもらうことを期待している。さらに言えば、本稿が北海道大学図書館の学術情報リポジトリ (HUSCAP)に収録され、ウェブ上で多くの方々の目にふれ、市民の方の関心を呼び起こすことにもつなげられたらよいと考えている。 願わくは、摂理に関わっている学生が何かの拍子に本稿を読んで、摂理という宗教団体を再考してくれれば望外の喜びである。


摂理以外のカルト資料

オウム元信者広瀬健一氏の手記「学生の皆様へ」(2008年公開)
彼は特殊な人ではなく、私たちも同じ経験をする可能性があったことがわかります。
「自分のような人間をこれ以上出したくない」と贖罪の思いで綴った手記です。
この手記の説明文「駅長日記08年11月15日」

「オウム真理教元信徒広瀬健一の手記を一部公表。順次追加」(2011年~公開)
広瀬氏の意思により手記を公開いたします。
最終的に出版されたいようですが、順次追加されるたびにアップしていきます。
※解像度をあげたバージョンはコチラ↓
「序章」
「第2章2節から」
「第2章4節から」
「第3章1節から」
「第3章2節から」
「第4章1節から」
「質問に対するコメント」

なお、S-tationでは資料を募集しています。公開はハンドルネームでけっこうですが、管理人へは本名でお願いします。
特に摂理を出られたばかりの方々の最新情報が必要です。そしてそれは地域や教会によっても異なります。 現在の摂理の状況などお知らせください。
その他たくさんの資料が、倉敷めぐみキリスト教会(高山牧師)の 宗教問題研究会ページにあります。
そちらもご参考ください。
なお資料提供いただける方はあっこ@駅長まで

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